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病院概要・事業紹介

病院概要・事業紹介
院長挨拶

院長挨拶

 愛媛生協病院(以下、生協病院)は、「患者の立場に立って親切で良い医療」「いつでも、どこでも、安心して医療が受けられる」ことを目指して、1986年4月に開設されました。現在、内科、外科、整形外科、小児科、精神科・心療内科の常勤医を有し、88床の小病院ですが、松山市の二次救急輪番病院として急性期医療を担いながら、こころと身体を総合的に診れる医療を行っています。また介護分野では、デイケア(通所リハ)・訪問看護・介護、関連施設ですが23床のショートステイを有しています。加えて予防活動として、地域の方や働いている方のための健診・人間ドック事業、楽しく運動ができるメディカルフィットネスも行っています。

 生協病院は、愛媛医療生活協同組合が運営しており、患者・利用者・医療生協組合員の皆さんの、「病気を早く見つけてほしい」「病気になっても住み慣れた地域で住み続けたい」「健康を増進したい」という、様々なご希望やご要望に応えようと、日々の診療活動や健診活動、医療生協の組合員活動で奮闘しています。

 生協病院は、無差別平等の医療を目指して、患者さんが経済的な理由で必要な医療が受けられないことがないように、差額ベッド料や付け届けをいただかないようにしています。また、2011年1月より、「無料・低額診療事業」を行っています。これは生活困窮者の方が経済的な理由で必要な医療を受ける機会が制限されることがないように、無料または低額な料金で診療を行うことが出来る社会福祉法に定められた制度です。以上のような医療・福祉や生活に関する相談の窓口として「医療福祉相談室」を設け、社会福祉士や精神保健福祉士といった専門職を配置して相談にのっています。

 生協病院は、超高齢化社会を見据えた地域包括ケアシステムにおいて、リハビリ機能を強化した「地域包括ケア病床」を有した「機能強化型在宅支援病院」として在宅医療機能を強化しつつ、松山市東南部の医療施設や介護事業所と連携し、病気になっても住み慣れた地域で住み続けられるお手伝いをいたします。

 生協病院は、2004年度から始まった新卒医師の卒後臨床研修制度のもとで、基幹型臨床研修病院の指定を厚生労働省より受け、「日本で一番小さな臨床研修病院」をキャッチフレーズに医療生協の組合員さんと一緒に、地域をまるごと診れる医師養成を行っています。2009年からは卒後臨床研修評価機構の認定を受け、現在も複数名の研修医が地域に根ざした医療・福祉活動を学んでいます。

 昨今、医療事故や院内感染の報道が相次いでいます。医療は本質的に不確実な要素を含んでいますが、事故を限りなく少なく、未然に防ぐためには私たちの日々の努力が必要なことは言うまでもありません。また医療の質や医療倫理に関しても評価が厳しくなっています。私たちは医療を「共同の営み」ととらえ、情報の公開を行いながら、安全・安心・信頼の医療を行っていきたいと思います。
 今後とも、お力添えをよろしくお願いします。


愛媛生協病院 院長  今村 高暢

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理念

理念

愛媛医療生活協同組合 品質方針

私たちは、「健康づくり」の生協です。

(価値提供)

1. 私たちは、施設事業と地域事業の質を高め、ひとりひとりのくらしを大切にします。
(積極的な生き方)
2. 私たちは、昨日より今日が 、さらに明日がより一層意欲的に生きられるように、自分を変え、社会に働きかけます。
(学び成長すること)
3. 私たちは、対話と学習を重視し、多様な要求や価値観、期待、環境の変化に向き合います。
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病院概要

病院概要

院内見取り図

無料送迎バス

病院名 愛媛医療生活協同組合 愛媛生協病院
院長 今村 高暢
病床数 一般病床:44床   地域包括ケア病床:44床
住所 〒791-1102愛媛県松山市来住町1091-1
Tel 089-976-7001(代表)
Fax 089-976-7029
診療科目 内科・消化器内科・循環器内科・呼吸器内科
小児科(アレルギー科)
外科(肛門外科)
整形外科(リウマチ科・リハビリテーション科)
精神科・心療内科
施設基準

・入院基本料
急性期一般入院基本料1
・特定入院料
地域包括ケア病棟入院料1
・基本診療料
機能強化加算
・入院基本料等加算
臨床研修病院入院診療加算、救急医療管理加算、診療録管理体制加算2、
医師事務作業補助体制加算(15対1)、急性期看護補助体制加算(25対1)、
地域包括ケア病棟の看護職員配置加算、看護補助者配置加算、療養環境加算、
重症者等療養環境特別加算、医療安全対策加算2(医療安全対策地域連携加算2)、
感染症対策向上加算2(サーベランス加算、連携強化加算)、
患者サポート体制充実加算、後発医薬品使用体制加算1、
病棟薬剤業務実施加算1、データ提出加算1、入退院支援加算1、総合機能評価加算、
認知症ケア加算2、せん妄ハイリスクケア加算、看護職員処遇改善評価料61、
協力対象施設入所者入院加算
・特掲診療料
別添1の「第14の2」1の(2)に規定する在宅療養支援病院、
ニコチン依存症管理料、薬剤管理指導料、在宅がん医療総合診療料、
在宅時医学総合管理料又は特定施設入居時等医学総合管理料、
検体検査管理加算(Ⅰ)(Ⅱ)、小児食物アレルギー負荷検査、
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)、運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)、外来リハビリテーション診療料、
夜間休日救急搬送医学管理料、夜間休日救急搬送医学管理料の救急搬送看護体制加算、
両心室ペースメーカー移植術及び両心室ペースメーカー交換術、
CT撮影及びMRI撮影、
医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6掲げる手術、
医科点数表第2章第10部手術の通則16号に掲げる手術
地域連携夜間休日診療料、がん治療連携指導料、がん性疼痛緩和指導管理料、
外来化学療法加算2、無菌製剤処理料、院内トリアージ実施料、
在宅時続陽圧呼吸療法指導管理料の遠隔モニタリング加算、
精神科ショート・ケア「小規模なもの」、精神科デイ・ケア「小規模なもの」、
入院ベースアップ評価料、外来在宅ベースアップ評価料Ⅰ

認定施設 厚生労働省指定 基幹型臨床研修病院
日本プライマリ・ケア連合学会 認定研修施設
日本整形外科学会 専門医研修施設
日本精神神経学会 専門医研修施設

次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画

2024年8月1日
愛媛医療生活協同組合
  愛媛医療生活協同組合は、職員が仕事と子育てを両立させることができ、働きやすい環境をつくるため、次のように行動計画を策定する。
1. 計画期間
2024年8月1日~2027年7月31日までの3年間
2. 行動計画の内容
目標1
計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準にする。
女性職員・・・取得率100%を維持する
男性職員・・・期間中に複数の取得を継続する
< 対策 >
●2024年8月~
対象の職員には個別に説明を実施する
●2024年10月~
安心して職場復帰をめざせるよう、定期的な情報提供に取り組む
目標2
年次有給休暇取得状況の改善、促進を進める。
< 対策 >
●2024年10月~
勤怠システムによる年次有給休暇取得状況を随時把握し、職場間でのバランスにも留意し、困難部署の計画的取得を促進する
月1日の年次有給休暇が取得できるように職場責任者に周知啓発する
目標3
若年者に就業体験の機会を提供する。
< 対策 >
●2024年8月~
専門学校生・大学生のインターンシップの受け入れを実施する
●2024年10月~
中学生・高校生などを対象に職場体験などを開催する
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女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

2024年3月6日
愛媛医療生活協同組合
計画期間
2024年4月1日~2027年3月31日
現状
採用者に占める女性比率 73.1%
管理職に占める女性の割合 70.2%
平均残業時間 7.7時間
有給取得率 2022年82.8%、13.9日
分析
管理職に占める女性割合が産業別平均値、医療福祉42.9%に対し大きく超過している。
採用者数、勤続年数も特段の問題はない。
平均残業時間には問題はないが、職場による業務の偏りがあり、残業時間・有給取得に差がある。
目標
○より多くの女性が活躍できる環境の整備を行い、採用した労働者の割合を引き続き65%以上を維持する
○有給取得率の職場間偏りを改善し、65%以上を維持する
○職場長の労務管理をすすめ、長時間労働を是正する
取り組み内容
○2024年4月~女性医師を採用し、働きやすい環境づくりを医局全体で進める
○2024年4月~組織トップから長時間労働是正に関する強いメッセージを発信
○2024年6月~職場管理者への労務管理研修を実施し、残業の事前指示を徹底、長時間労働の削減を目指す
○2024年10月~組織トップから年次有給休暇の取得推進をひきつづき発信、勤怠システム導入により取得状況を随時把握できるようにすすめる
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病院沿革

病院沿革

1960年(昭和35年) 1月1日 中予診療所開院
1986年(昭和61年) 4月1日 愛媛生協病院(病床数60)として移転開設(内科・外科・精神科)
救急告示、救急輪番病院に編入
1988年(昭和63年) 6月1日 小児科開設
1990年(平成 2年) 8月1日 整形外科開設
1992年(平成 4年) 6月1日 80床に増床、2病棟化
1993年(平成 5年) 8月 3病棟特3類基準取得
1995年(平成 7年) 4月 適時適温給食開始
1997年(平成 9年) 8月 全館2.5:1看護(A加算)基準取得
1999年(平成11年) 4月1日
5月1日
6月
別館完成
デイケア開始
病棟改修し療養環境の改善、6人部屋を4人部屋へ
健診室の設置
2003年(平成15年) 8月15日


12月1日
ISO9001:2000 認証取得・審査登録機関に認定
Bureau Veritas Japan Co., Ltd. Certification Division
(ビューローベリタスジャパン株式会社 システム認証事業本部)
院外処方箋発行
2004年(平成16年) 3月31日
4月1日
厚生労働省 管理型臨床研修病院に指定
地域医療連携室設置
2007年(平成19年) 4月23日

6月24日
8月
日本医療機能評価機構(~2012年3月まで)
(Ver5.0 一般100床未満)認定
日本家庭医療学会家庭医療後期研修プログラム認定
入院基本料7対1
2008年(平成20年) 11月 PACS導入
2009年(平成21年) 2月1日
4月28日
NPO法人 卒後臨床研修評価機構認定
厚生労働省 基幹型臨床研修病院に指定
2010年(平成22年) 2月18日
3月1日
日本整形外科学会専門医研修施設
電子カルテ導入
2011年(平成23年) 1月1日 無料低額診療事業開始
2013年(平成25年) 4月15日
10月1日
11月1日
新病院棟での診療開始 精神科デイケア開始
メディカルフィットネス開始
コミュニティカフェ開店 病児・病後児保育開始
2014年(平成26年) 7月1日
8月1日
地域包括ケア病床12床
地域包括ケア病床17床へ増床
2015年(平成27年) 8月21日 88床へ増床
2016年(平成28年) 9月1日 4階病棟(44床)を地域包括ケア病棟へ移行
2018年(平成30年) 4月1日 総合診療専門研修プログラム認定(新専門医制度対応)
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手術に係る施設基準

手術に係る施設基準

(医科点数表第2章第10部手術の通側5及び6に掲げる手術に係る施設基準)

愛媛生協病院
院長  今村 高暢

当院で令和5年1月~令和5年12月実施の下記に係わる手術件数は、以下の通りです。

区分1に分類される手術

手術の件数
頭蓋内腫瘤摘出術等 0件
黄斑下手術等 0件
鼓室形成手術等 0件
肺悪性腫瘍手術等 0件
経皮的カテーテル心筋焼灼術、肺静脈隔離術 0件

区分2に分類される手術

手術の件数
靭帯断裂形成手術等 10件
水頭症手術等 0件
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 0件
尿道形成手術等 0件
角膜移植術 0件
肝切除術等 0件
子宮附属器悪性腫瘍手術等 0件

区分3に分類される手術

手術の件数
上顎骨形成術等 0件
上顎骨悪性腫瘍手術等 0件
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘) 術 (両葉) 0件
母指化手術等 0件
内反足手術等 0件
食道切除再建術等 0件
同種死体腎移植術等 0件

区分4に分類される手術

手術の件数
腹腔鏡手術等 1件

その他の区分に分類される手術

手術の件数
人工関節置換術 109件
乳児外科施設基準対象手術 0件
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 0件
冠動脈、大動脈バイパス移植術及び体外循環を要する手術 0件
経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除術及び経皮的冠動
 脈ステント留置術
0件
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医師紹介

医師紹介

内科

原 穂高 (はら ほたか)

【科名】
内科

【役職】
副院長
家庭医療後期研修プログラム責任者
内科部長

【出身校】
愛媛大学医学部(2002年卒) 長野県立伊那北高校卒業

【学会・専門医等】
日本プライマリ・ケア連合学会、日本医学教育学会
日本静脈経腸栄養学会認定TNT講習修了
日本環境感染症学会
Infection Control Doctor
日本体育協会スポーツドクター、家庭医療指導医
スポーツドクター、産業医
講習履歴

【一言】
家庭医療後期研修プログラムの責任者をしています。
みなさんのお役に立てる家庭医を育てています。
【趣味・特技】
フットサル、サッカー。でも、もう走れません・・・。
気ままな自由旅行
尾﨑 達哉 (おざき たつや)
尾崎 達哉

【科名】
内科

【役職】
副院長
内科医長
医局長

【出身校】
高知大学医学部(2004年卒)

【学会・専門医等】
日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療専門医
日本プライマリ・ケア連合学会、日本内科学会、日本循環器学会
日本老年医学会、日本高血圧学会、日本腎臓学会、日本糖尿病学会
日本動脈硬化学会、日本救急医学会、日本集中治療医学会

【一言】
笑顔を忘れずに患者さんや組合員さんから話しかけられやすい医師となれる様、頑張りたいと思います。「苦しい」「辛い」と思わずに生活習慣病の是正をできるようお手伝いができれば、と思っています。よろしくお願いします。
【趣味・特技】
特技:弓道参段ぐらいです。
趣味:スポーツ観戦です。 運動神経はありません・・・。

梶原 綾乃 (かじわら あやの)

梶原 綾乃

【科名】
内科

【役職】
医長

【出身校】
熊本大学医学部(2001年卒)
【学会・専門医等】
日本内科学会
日本内科学会総合内科専門医
日本プライマリ・ケア連合学会
日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医
日本サルコペニア・フレイル学会

【一言】
仕事も育児もできる範囲でできるだけのことを精一杯やりたいです。
患者様・御家族様の安心につながるような診療を心がけていきます。
【趣味】
自然散策、温泉、読書、音楽鑑賞

藤田 悟志 (ふじた さとし)

【科名】
内科
【出身校】
川崎医科大学(2008年卒)
【学会・専門医等】
日本褥瘡学会

【一言】
9年間形成外科医として勤務していました。現在は当院で内科医として勤務しています。外科と内科を両方診れる医師を目指して頑張っていきます。
【趣味・特技】
折り紙

近藤 賢之 (こんどう たかゆき)
近藤 賢之
【科名】
内科
【出身校】
愛媛大学
【学会・専門医等】
内科学会
消化器病学会
消化器内視鏡学会

【一言】
内科一般の診療や内視鏡検査を行っています。気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
【生きがい】
野球、ゲーム(スマホゲームやカードゲーム)

水本 潤希 (みずもと じゅんき)
水本 潤希
【科名】
内科
【出身校】
東京大学医学部(2015年卒)
【学会・専門医等】
日本プライマリ・ケア連合学会
日本医学教育学会

【一言】
専門は"あなた"です、と胸をはっていうことができるよう、毎日頑張っていきます。
【生きがい】
娘の成長に日々、心を動かされています。

 

松本 晋平 (まつもと しんぺい)

【科名】
内科
【出身校】
岡山大学 医学部(2009年卒)
【学会・専門医等】
産業医

【一言】
地域医療含め、内科全般を診させていただいています。皆さんに親しみを持っていただけるように、常に笑顔で頑張っていきます。皆様方にはご指導のほどよろしくお願いします。
【趣味・特技】
走ること(バイク、車)
カラオケ(高校の時から欠かさず頑張ってます)
読書(マーフィー博士関連の本が大好きです)
料理(休日はご飯を作る係です)
子どもとアンパンマン電車を見に行くこと

河野 文朗 (こうの ふみろう) 嘱託
河野 文朗

【科名】
内科

【役職】
名誉理事長

【出身校】
徳島大学医学部(1976年卒)
【学会・専門医等】
日本プライマリ・ケア連合学会
【一言】
幅広く知識を身につけて、患者さんの生活改善ができるように援助します。 悩みや相談にものります。
【趣味・特技】
長く続けるのは苦手です。
山本 美奈子 (やまもと みなこ) 非常勤

【科名】
内科

【出身校】
愛媛大学医学部(2006年卒)
【学会・専門医等】
日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医
日本プライマリ・ケア連合学会、日本内科学会
【一言】
いつも明るく笑顔にがんばります。子育て奮闘中です!
【趣味・特技】
息子の空手の試合を応援するのが楽しみです。
横浜DeNAベイスターズのファンです。
茂木 正樹 (もぎ まさき) 非常勤
茂木 正樹
【科名】
内科(老年・高血圧)
【出身校】
大阪大学 医学部(1994年卒)

【学会・専門医等】
日本内科学会(認定医・専門医)日本老年病学会(専門医)
日本高血圧学会、日本脈管学会
日本心血管内分泌学会American Heart Association(米国心臓病学会)
日本医師会産業医、日本薬理学会、日本循環器病学会
介護支援専門員(ケアマネージャー)、日本脳卒中学会
日本臨床薬理学会、日本抗加齢医学会

【一言】
専門:高血圧、老年病全般、認知症、生活習慣病などです。 検診を受けられて注意点を指摘された方、健康上の不安をお持ちの方、何でも結構ですのでご相談下さい。
【趣味・特技】
趣味:ドライブ、プール巡り、旅行、読書、カラオケetc
特技:書道、水泳、バイオリン(少々)

中川 真吾 (なかがわ しんご) 非常勤
【科名】
内科、麻酔科
【出身校】
埼玉医科大学(1998年卒)
【学会・専門医等
日本麻酔科学会(麻酔科標榜医)、日本睡眠学会
日本気管食道学会、日本プライマリケア学会
日本臨床内視鏡学会 、日本PSG研究会
日本心臓病学会、日本循環制御学会
【一言】
睡眠障害、いびきでお悩みの方、気軽に外来へおいでください。
【趣味・特技】
スポーツ観戦 (ラグビーはマッド)。大きくなったら(充分でかいか?)スポーツコラムニストになりたいです。
堀 和子 (ほり かずこ) 非常勤
【科名】
内科
【出身校】
徳島大学医学部(1996年卒)
【学会・専門医等
日本内科学会(認定証・専門医) 、日本糖尿病学会(専門医)
日本東洋医学会、日本病態栄養学会
日本医師会認定産業医
【一言】
気軽に相談できるような医師をめざしています。
【趣味・特技】
本屋さんが大好きです。 まんが・雑誌・新書など、ぐるぐる店の中をみて回ること、読むことが好きです。
佐々木 淳子 (ささき じゅんこ) 非常勤
【科名】
内科

【学会・専門医等
日本内科学会 総合内科専門医、認定内科医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会指導医・専門医
日本医師会認定産業医

【一言】
消化器とくに胃・腸を専門としております。 何でも気軽にご相談ください。
【趣味・特技】
一年中テニスを、冬にはスキーをしています。 また、 新しいカフェや雑貨屋さんを探検するのが大好きです。

近藤 昌子 (こんどう まさこ) 非常勤
【科名】
内科
【出身校】
九州大学医学部(1971年 卒業)
京都大学薬学部(1966年 卒業) 愛媛県立松山南高校
【学会・専門医等】
日本医師会
日本内科学会
日本医師会認定産業医
日本体育協会スポーツドクター
【一言】
困りごとの糸口を見つける事ができればと、お話を伺っています。
【趣味・特技】
硬式テニスを、週末にずっと。二胡演奏、絵画鑑賞
好きなもの:湧水訪ね歩き、祭り、ビッグキャット
盛重 邦雄 (もりしげ くにお) 非常勤
【科名】
内科・循環器内科
【出身校】
九州大学医学部(1996年卒)

【学会・専門医等】
日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会循環器専門医
日本心血管インターベンション学会認定医
所属学会:上記3学会の他、日本不整脈心電学会、日本臨床知識学会

【一言】
専門は循環器内科で、心臓病を専門としていますが、生協病院外来では、内科全般の診療を行なっています。
患者様一人一人に最適な治療を提供できるよう心掛けています。

外科・大腸肛門外科

塚本 尚文 (つかもと なおふみ)

【科名】
外科

【役職】
外科部長

【出身校】
愛媛大学医学部(1998年卒)
【学会・専門医等】
日本外科学会専門医、 日本臨床外科学会、日本大腸肛門病学会、日本乳癌検診学会

【一言】
消化器疾患、ソケイヘルニア、乳腺、肛門疾患などお困りの際には気軽に当院外科へお越しください。火、木、土(第1、3週)外来にてお待ちしております。
【趣味・特技】
日本近郊のクルーズ船に乗るのを毎年楽しみにしていましたが、今年はstay homeで時々マラソンも走っています。

永瀬 勉 (ながせ つとむ) 嘱託 名誉理事長
永瀬 勉
【科名】
外科
【出身校】
徳島大学医学部(1968年卒)
【学会・専門医等
日本産業衛生学会
【一言】
振動障害を担当しています。

整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科

小西 央彦 (こにし ふみひこ)
小西 央彦

【科名】
整形外科

【役職】
整形外科部長

【出身校】
愛媛大学医学部(2005年卒)
【学会・専門医等
日本整形外科学会専門医、日本骨折治療学会、 中国・四国整形学会
【一言】
腰痛、膝痛でお困りの方は、是非お越し下さい。
【趣味・特技】
スポーツ観戦(特にサッカー)、読書、映画鑑賞
森実 和樹 (もりざね かずき) 非常勤
森実 和樹
【科名】
整形外科(膝関節外科、スポーツ整形外科)
【出身校】
愛媛大学医学部(1992年卒)
【学会・専門医等】
日本整形外科(専門医)、
日本スポーツ協会(公認スポーツドクター)、
愛媛FCチームドクター(チーフ)、
日本人工関節学会、日本膝関節学会
【一言】
毎週月曜日、外来での診療を行っています。「ひざが痛い」という患者さんの訴えに対し、その原因を従来のレントゲン診断のみでなく、エコーやMRIから突き止め、安易に人工関節に頼るのではなく、できるだけ関節を温存できる方法がないかを探求しています。
【趣味・特技】
ダイビング(PADI:Advanced Open Water Diver)、サッカー(観戦&サポート)、海外旅行、三線、ランニング、写真(花、風景、酒)
今井 祐記 (いまい ゆうき) 非常勤
今井 祐記
【科名】
整形外科
【出身校】
大阪市立大学(1999年卒業)
【学会・専門医等】
日本整形外科学会 専門医
日本骨代謝学会 理事・評議員
アメリカ骨代謝学会
日本骨免疫学会
日本筋学会
日本分子生物学会
日本生化学会
日本内分泌学会
日本リウマチ学会
【一言】
骨粗鬆症専門外来を担当しております。ご高齢の方の2〜3人に1人は骨粗鬆症と推計されており、適切な診断や治療をしないと骨折してしまいます。骨折する前に、予防することが最も大切です。これまでに骨粗鬆症に対する多くの治療薬が開発されて、個人個人に合った治療方法を選択することができるようになってきました。少しでも気になる方は、お気軽にご予約ください。
【趣味・特技】
阪神タイガース
清松 悠 (きよまつ ひろし) 非常勤
清松 悠
【科名】
整形外科
【出身校】
愛媛大学医学部(平成18年卒)
【学会・専門医等】
日本整形外科学会専門医
日本肩関節学会 日本肘関節学会 日本手外科学会
日本マイクロサージャリー学会 人工関節学会 JOSKAS
日本関節病学会 日本リハビリテーション学会 日本リウマチ学会
【一言】
上肢領域を中心に診療しています。
【趣味・特技】
サッカー フットサル
キャンプ

小児科・アレルギー科

玉井 里奈子  (たまい りなこ)

【科名】
小児科

【役職】
小児科医長

【出身校】
関西医科大学(2011年卒)

【学会・専門医等】
日本専門医機構小児科専門医
日本小児科学会 認定小児科指導医
日本小児心身医学会 認定医
日本小児精神神経学会
日本小児感染症学会
新生児蘇生法「専門コース」認定

【一言】
病気に関することに限らず、育児全般含めて様々な話を相談しやすい・話しかけやすいと感じて頂ける雰囲気の診察を心がけたいと思っています。宜しくお願いします。
【趣味・特技】
書道、音楽鑑賞(でも曲名を覚えるのは苦手です…)     

有田 孝司 (ありた たかし) 非常勤

【科名】
小児科、アレルギー科

【役職】
名誉院長

【出身校】
愛媛大学医学部(1985年卒)

【学会・専門医等】
日本専門医機構小児科専門医
日本小児科学会 認定小児科指導医
日本アレルギー学会アレルギー専門医
日本小児アレルギー学会会員、四国小児アレルギー研究会世話人 
日本アレルギー協会、抗原研究会

【一言】
2016年3月末で約12年間務めた院長職を退任しました。2022年3月末で定年退職となりましたが、あとしばらく小児科とアレルギーの臨床をつづけていきたいと思います。
【趣味・特技】
DIY、島巡り、八十八ケ所遍路旅      

石前 峰斉 (いしまえ みねのり) 非常勤

【科名】
小児科

【役職】
愛媛大学 小児科准教授

【出身校】
広島大学医学部(1991年卒)

【学会・専門医等】
日本小児科学会専門医・指導医
日本血液学会
日本人類遺伝学会

【一言】
お子様の健やかな成長のために少しでもお手伝いできれば幸いです。よろしくお願いします。
【趣味・特技】
読書、旅行      

精神科・心療内科

今村 高暢 (いまむら たかのぶ)  
今村 高暢

【科名】
精神科・心療内科

【役職】
院長

【出身校】
愛媛大学医学部(1989年卒)
【学会・専門医等】
精神保健指定医、臨床心理士
日本精神神経学会(精神科専門医・指導医)
日本総合病院精神医学会(専門医・指導医)
日本児童青年精神医学会、日本老年精神医学会
【一言】
地域の中で支える「心のケア」を目指しています。よろしくお願いします。
【趣味・特技】
読書、体力づくり、その他もろもろ
上城 統士 (うえしろ もとし)

【科名】
精神科・心療内科

【役職】
精神科・心療内科部長

【出身校】
愛媛大学 医学部(2002年卒)
【学会・専門医等】
日本精神神経学会精神科専門医、精神保健指定医

【一言】
心の相談全般に丁寧に対応したいと思っています。よろしくお願いします
【趣味・特技】
将棋、スポーツ観戦(TVで・・・)

迫田 大志 (さこだ たけし)
 

【科名】
精神科

【役職】
非常勤

【出身校】
愛媛大学 医学部(1997年卒)
【学会・専門医等】
精神保健指定医

【一言】
気分障害(双極性、うつ病)に近年は取り組んでいます。
【趣味・特技】
ゴルフ、読書

健康診断

伊東 美和 (いとう みわ)
日野 (ひの)

専攻医

川嵜 美智子 (かわさき みちこ)
川嵜 美智子
【科名】
内科
【出身校】
オラデア大学(ルーマニア)(2012年卒)
【学会・専門医等】
日本プライマリ・ケア連合学会

【一言】
笑顔を大切にがんばります。
【趣味・特技】
英会話・旅行

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検査機器の紹介

検査機器の紹介

オープンMRIとは

オープンMRIはガントリ(丸い筒状の輪)がない、左右が大きく開いた「やさしさ」を追求したタイプです。小さなお子さまや閉所恐怖症、体位制限のある患者さまなどの幅広い検査に柔軟な対応が可能となります。
頭部領域では、急性期脳梗塞診断や無症候性脳梗塞・脳動脈瘤(脳血管像:MRA法)の発見が可能です。また、整形外科領域では腰痛や肩・膝などの慢性疾患の診断にも有効で、レントゲンの弱点でもある軟部組織の評価にも効力を発揮します。検査ではレントゲンやCTと違い放射線を使用しませんので被ばくの心配もありません。安心して検査をお受け下さい。


オープンMRI

ガントリ(丸い筒状の輪)がない、左右が大きく開いた「やさしさ」を追求したタイプです。小さなお子さまや閉所恐怖症、体位制限のある患者さまなどの幅広い検査に柔軟な対応が可能となります。

写真:オープンMRI

16列マルチスライスCT

体の輪切り画像を作成する装置です。今まで1回転で1枚しか画像にできなかったものが最高16枚まで撮れるようになりました。普通のX線写真では分からない病変も鮮明に描出することができ、さらに3D画像といわれる立体的な観察ができる装置です。

写真:16列マルチスライスCT

骨密度測定装置

骨粗鬆症の診断や治療の経過観察に用いられています。
腰椎や大腿骨頚部の骨の健康状態を数値化して分かり易く表示します。

写真:骨密度測定装置


超音波診断装置

腹部エコー検査

肝臓・胆嚢・膵臓などの大きさや形と、石、腫瘤などの有無をみます。
【疑われる病気や異常】
肝臓の異常:脂肪肝、肝硬変、肝臓がんなど
胆嚢の異常:胆のう結石、胆のう炎、胆のうがん、胆のうポリープなど
膵臓の異常:膵炎、膵臓がんなど

心エコー検査

心臓の大きさ(内腔、壁)や、動き、血液の流れ(逆流など)を見ます。
【疑われる病気や異常】
弁膜症、虚血性心疾患、心筋・心膜疾患、大動脈疾患、
心臓腫瘍、先天性心疾患など

整形外科エコー検査

軟部腫瘍、筋・腱などの損傷や炎症を見ます。
【疑われる病気や異常】
軟部損傷、腱鞘炎、筋腱炎、腱断裂、血腫の有無など

写真:超音波画像診断装置


乳房X線撮影装置(GE)

平均的な乳房に適したモリブデン陽極に加え、より高いエネルギーを発生するロジウム陽極は、若年患者の充実した乳腺や授乳中乳房、放射線治療中の乳房に対して被曝線量を低減しながら、高画質を得ることが出来ます。

写真:乳房X線撮影装置(GE)


脳波検査とは

脳はその活動にともなって常に微弱な電波を出し続けており、それは頭の表皮上におけるわずかな電位差(電流は電位の高いほうから低いほうへ流れる)となってあらわれます。
その電気的な変動を頭部に付けた電極でとらえ、増幅し、波計として記録するのが脳波検査です。

脳波検査で何がわかるのか?

けいれんを起こしたとき、意識障害が見られるとき、症状には出ない軽い意識障害を見つけようとするとき、てんかんが疑われるときなどに行われ、脳腫瘍などの診断にも有用です。
 

X線テレビ透視装置(島津)

バリウムを用いた胃・腸の検査、内視鏡を使用した胆嚢・膵管造影、整形検査(関節造影・頚腰椎脊髄腔造影)などに使用します。肝悪性腫瘍に対する動注化学塞栓療法などにも使用します。

写真:X線テレビ透視装置(島津)

外科用イメージ(島津)

主に手術室で使用している装置で、骨折や整復治療の流れを助けます。


ポータブルX線装置

・病棟用(東芝)
病棟撮影に使用している移動用撮影装置で、移動困難な患者さまの撮影に使用しています。
・手術用(日立)
手術後の撮影に使用している移動用撮影装置で、清潔区域での撮影に使用しています。




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