愛媛医療生活共同組合　愛媛生協病院

「～花粉で豆乳アレルギーに～　子どものPFAS実態調査を進めています」

花粉症の患者が花粉と似た原因物質を含む生の果物や野菜を食べるとアレルギー症状が出る「花粉・食物アレルギー症候群（PFAS）」。最近の研究で、カバノキ科花粉症の患者は豆乳でアレルギーを発症することがわかっているが子どもの症例報告はまだ少なく、不明な点も多いことから当院の有田医師は今治市に群生するカバノキ科の樹木　オオバヤシャブシに着目し、PFASについて調査を進めています。

前回も一度、精神科医で院長の今村医師より講演を行いましたが、
今回は講演プラス質疑応答の時間を充実させ、子育て世代の職員から多数の質問がでました。
有意義な時間となりました。

職員・組合員あわせて60名で生協ブロック新年会を行いました。
当院の職員は部署ごとに支部とのマッチングを行っており今年はどんな企画で健康づくりを地域で広げるか、どんな場ができるかなど話しあう良い機会にもなりました。
今年も力を合わせて頑張っていきましょう！

ときめき健康チャレンジは愛媛医療生協の参加者は3432名、そのうち当病院ブロックの参加者は組合員・職員あわせて1088名でした。
チャレンジされた方に職員からのアドバイスやコメントを行っており、参加された方のモチベーションアップにつながっています。
2018年度も健康チャレンジで健康づくりの輪を広げていきます。