「~花粉で豆乳アレルギーに~ 子どものPFAS実態調査を進めています」
花粉症の患者が花粉と似た原因物質を含む生の果物や野菜を食べるとアレルギー症状が出る「花粉・食物アレルギー症候群(PFAS)」。最近の研究で、カバノキ科花粉症の患者は豆乳でアレルギーを発症することがわかっているが子どもの症例報告はまだ少なく、不明な点も多いことから当院の有田医師は今治市に群生するカバノキ科の樹木 オオバヤシャブシに着目し、PFASについて調査を進めています。
2018年2月6日付け 愛媛新聞に当院小児科部長 有田医師の記事「花粉・食 物アレルギー症候群(PFAS)に関する」が掲載されました
2018年02月06日 | カテゴリ : お知らせ
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